このページでは,現在行っている社会地区分析の作業結果の一部を掲載いたします。
科研費(基盤研究A)「三大都市圏における格差拡大の進行過程とその社会的帰結に関する計量的研究」(研究代表者:橋本健二)の一環として、浅川は三大都市圏の社会空間構造分析を進めております。
2021年9月11日に行われた第39回日本都市社会学会大会の自由報告部会IIにおきまして、その中間報告をさせていただきました。報告資料の抜粋を以下にアップしておきます。
研究成果は、以下の著作にまとめました。
橋本健二・浅川達人編著『格差社会と都市空間 東京圏の社会地図1990-2010』鹿島出版会、2020年
なおこの著作は、第12回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)を受賞いたしました。
この研究の成果は、以下の著作にまとめました。
後藤範章編著『鉄道は都市をどう変えるのか 交通インパクトの社会学』ミネルヴァ書房、2021年
お手にとってご覧いただけると幸いです。